鏡の取り付け方
鏡を壁面に取り付ける場合、大きさ(重量)によって、取り付け金具を選んで頂きます。下記の表を参照して下さい。
鏡の取り付け方1 剛力フックを使う方法
鏡の大きさ・重量 | 使う取り付け金具 | 価格 | 特性 |
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・タテとヨコの2辺の合計が1800mmまで ・耐荷重16kgまで |
![]() 剛力フック |
370円 | 簡単に取り付けることができ、新機構の釘で壁にしっかり固定することができます。 石膏ボードの場合は、コインで取り付けが可能です。 |
鏡の大きさ・重量 | ・タテとヨコの2辺の合計が1800mmまで ・耐荷重16kgまで |
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使う取り付け金具 | ![]() 剛力フック |
価格 | 370円 |
特性 | 簡単に取り付けることができ、新機構の釘で壁にしっかり固定することができます。 石膏ボードの場合は、コインで取り付けが可能です。 |
鏡を吊るして壁に掛ける用に鏡の裏側に取り付ける吊り金具と強化ヒモが付属品として付いています。 |
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鏡の取り付け方2 ハングマンを使う方法
<セットに含まれるもの>
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![]() 短いネジ(額縁用) |
![]() 長いネジ(ウォールドッグ/壁用) ※付属ネジの個数は金具の 長さによって異なります。 |
<取り付け方・掛け方>
1.額縁の裏に付属の短いネジを使って図のように金具を取り付けます。最初に錐などで浅い穴を開けておくとネジが簡単に綺麗に入ります。 | ![]() |
2.付属の長いネジ(ウォールドッグ)に壁に金具を取り付けます。付属の水平器は金具の溝に入れておきます。まず、いずれか一方の端をネジで留め、水平器を確認して反対側の端をネジで留めます。 | ![]() |
3.図のように額縁側の金具を壁側の金具に掛けます。 |
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鏡の取り付け方3 施工業者にご依頼する方法、壁に立てかける方法
ヨコが800mm以上でタテが姿見サイズぐらいの鏡は、壁に立てかけるか施工業者に取り付け依頼されることをお薦めします。 |
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ハングマンの耐荷重は壁の強度を考慮しないで表記した数字です。壁の強度を考慮しないで大きなサイズの鏡をハングマンを使用して取り付けた場合、壁の強度不足で鏡が落下する危険があります。そのような事故を避けるため、必ず弊社もしくは施工業者にご相談ください。 壁に立てかける場合は付属品のゴム足を取り付けて立てかけてください。(フレームの形状によってはゴム足が取り付けられない場合があります。) ゴム足を使うと滑り止めと床を傷つける心配がありません。壁に立てかけて使用するときは、なんらかの転倒防止対策も施してください。 ※立てかけて使用されないお客様には、ゴム足などの付属品は同送いたしません。 |
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